いぼろぐ

ウイルス性イボから美容イボまで対策を紹介

尋常性イボが直るまでの過程(2019.5~2021.3)

こんにちは。管理人です。

久々にパソコンから自分のブログを見たら、並んでいる記事のアイキャッチの気持ち悪さに気が付きました。

誰が私の足の裏みたいねん、って感じですね。

別に直さないですが。

 

さて、めでたく前回の皮膚科で治療が完了しました。

イボ治療の経過のまとめをしようかと思います。

 

イボ治療開始まで

もともとイボ体質のわたし。

傷ができると、そこからイボが発生することがあります。

イボ治療の辛さを知っているので、日々すごく気を付けていて、イボかもしれない

皮膚科の先生に、この大きさでよく気が付いたね、って言われたこともあります。

イボは、進行する前に治療してしまうのが一番。

しかし、今回できたのは足の裏。

かつ妊娠中だったこともあり、気が付いてから治療を開始するまでに1年程度経過していました。

(イボは移るので、他の箇所に移らなかったのはラッキーでした。)

今回観察していたイボは、3年ほど前に、お皿を割って欠片を踏んだ傷からできたイボだと思われます。

イボ治療開始(自宅治療に挑戦)

イボが気になりつつも、育児に追われて何もできないでいました。

育児に少し余裕が出てきたものの、病院に行く元気はなかったので、自宅での治療に挑戦。

初めての投稿がこちら↓

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市販のイボ治療薬や、ネット上の治療情報(イソジンなど)を試すものの、自分でやるとちゃんと治療が進んでいるのか、それともただただ進行しているのか、全く分かりません。

半年ほどで諦めて、皮膚科に行くことに。

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本格的にイボ治療開始(2019.10~)

最寄りの皮膚科は、スプレータイプの治療で、効果を感じなかったので、1駅隣の皮膚科で治療開始。

液体窒素で患部を焼きつつ、薬を飲み、軟膏を貼ります。

  • ヨクイニン(飲み薬)
  • スピール膏(シートを切って貼る)

2週間に1回のペースで皮膚科に通います。

 

毎回結構な深さで皮膚がはがれるので、すぐに治るんじゃないかと期待しちゃうのですが、なかなか治りません。

そんなものです。

途中で諦めずに通院しましょう。

いつかは治ります。

 

白くなって、たいして痛くないうちは全然まだまだです。

イボにやられている範囲を、液体窒素で焼かれているうちはそんなに痛くありません。

真に痛くなるのは治り始めてから。

深くにあるイボに到達するために、周りの健康的な皮膚が焼かれてしまって、水膨れになることもあります。

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めちゃめちゃ痛いですが、その分皮膚がはがれるので、効果が期待できます。

 

終盤は塗り薬も追加

最後の方は塗り薬の

  • マキサカルシトール

という軟膏を処方してもらっていました。

コレが、めっちゃ効いた気がします。

マキサカルシトールを塗って、スピール膏を貼って寝ると、ちゃんと(液体窒素治療しなくても)皮膚がはがれていました。

治療完了を皮膚科で確認(2021.3)

 最後2か月くらい放っておいたのですが、最終的に治療完了を確認しました。

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まとめ

治療開始が遅かった分、治るまでも時間がかかりました。

さっさと皮膚科にいけばよかったです。

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