こんにちは。管理人です。
久々にパソコンから自分のブログを見たら、並んでいる記事のアイキャッチの気持ち悪さに気が付きました。
誰が私の足の裏みたいねん、って感じですね。
別に直さないですが。
さて、めでたく前回の皮膚科で治療が完了しました。
イボ治療の経過のまとめをしようかと思います。
イボ治療開始まで
もともとイボ体質のわたし。
傷ができると、そこからイボが発生することがあります。
イボ治療の辛さを知っているので、日々すごく気を付けていて、イボかもしれない
皮膚科の先生に、この大きさでよく気が付いたね、って言われたこともあります。
イボは、進行する前に治療してしまうのが一番。
しかし、今回できたのは足の裏。
かつ妊娠中だったこともあり、気が付いてから治療を開始するまでに1年程度経過していました。
(イボは移るので、他の箇所に移らなかったのはラッキーでした。)
今回観察していたイボは、3年ほど前に、お皿を割って欠片を踏んだ傷からできたイボだと思われます。
イボ治療開始(自宅治療に挑戦)
イボが気になりつつも、育児に追われて何もできないでいました。
育児に少し余裕が出てきたものの、病院に行く元気はなかったので、自宅での治療に挑戦。
初めての投稿がこちら↓
市販のイボ治療薬や、ネット上の治療情報(イソジンなど)を試すものの、自分でやるとちゃんと治療が進んでいるのか、それともただただ進行しているのか、全く分かりません。
半年ほどで諦めて、皮膚科に行くことに。
本格的にイボ治療開始(2019.10~)
最寄りの皮膚科は、スプレータイプの治療で、効果を感じなかったので、1駅隣の皮膚科で治療開始。
液体窒素で患部を焼きつつ、薬を飲み、軟膏を貼ります。
- ヨクイニン(飲み薬)
- スピール膏(シートを切って貼る)
2週間に1回のペースで皮膚科に通います。
毎回結構な深さで皮膚がはがれるので、すぐに治るんじゃないかと期待しちゃうのですが、なかなか治りません。
そんなものです。
途中で諦めずに通院しましょう。
いつかは治ります。
白くなって、たいして痛くないうちは全然まだまだです。
イボにやられている範囲を、液体窒素で焼かれているうちはそんなに痛くありません。
真に痛くなるのは治り始めてから。
深くにあるイボに到達するために、周りの健康的な皮膚が焼かれてしまって、水膨れになることもあります。
めちゃめちゃ痛いですが、その分皮膚がはがれるので、効果が期待できます。
終盤は塗り薬も追加
最後の方は塗り薬の
- マキサカルシトール
という軟膏を処方してもらっていました。
コレが、めっちゃ効いた気がします。
マキサカルシトールを塗って、スピール膏を貼って寝ると、ちゃんと(液体窒素治療しなくても)皮膚がはがれていました。
治療完了を皮膚科で確認(2021.3)
最後2か月くらい放っておいたのですが、最終的に治療完了を確認しました。
まとめ
治療開始が遅かった分、治るまでも時間がかかりました。
さっさと皮膚科にいけばよかったです。