いぼろぐ

ウイルス性イボから美容イボまで対策を紹介

ウイルス性イボの病院の選び方〜病院によって治療法が違う〜

イボ治療頑張ってますか?

通院してるのになかなか治らない……と不安になっていませんか?

転勤族で、10以上の皮膚科でのイボ治療を経験している管理人が、皮膚科での治療法を紹介します。

※あくまで個人の感想です。ちなみにいままでイボができた個所は、手の指先と足裏です。足裏はちょっとキズつくとすぐイボができてしまいます…( ;∀;)

 イボに気づいたらすぐに皮膚科へ

イボは痛みを感じないので、放置しがちですが、放置すればするほどイボウイルスの根は深く入り込んできます。気がついたらすぐに皮膚科に行きましょう。

恥ずかしくて行きづらい方は、こちらの商品がおすすめ。(【ゆうパケット送料込み】【第2類医薬品】イボコロリ 絆創膏 ワンタッチ Mサイズ 12枚)だけどやっぱりお医者さんが1番。

 

イボ治療には、専門の皮膚科が1番です。自宅治療法もあるのですが、いいお医者さんにかかるのが、完治への1番の近道です。

イボは、皮膚科に通っても簡単に治るものではありません。1年通院しなきゃいけないこともザラにあります。しかも2週間に1回程度通うのが普通です。

皮膚科では液体窒素治療

今まで私が経験してきた皮膚科での治療は、液体窒素での治療のみです。

もしかしたら、他の治療方もあるのかもしれませんが、普通の街のお医者さんでの治療となると、液体窒素治療がほとんどです。

液体窒素治療法①

液体窒素を紙コップ特の液体に入れて、綿棒みたいなものに液体窒素を吸わせます。

液体窒素を含ませた綿棒みたいなものをイボに押し付けます。じんわり痛みを感じるはずです。当てられているときは皮膚が白くなります。

液体窒素をつけ直しながら、何回かに分けてイボを焼いていきます。

終わったあとは、イボ周辺がじんじんと痛みます。痛いですが、この方法が最も効果があります。3日くらい痛いのが続いて、その後壊死したイボ周辺の皮膚が剥がれます。イホが浅ければ、数回の治療でイボの根の部分まで壊死させることができますが、深いイボだとそれだけ回数が必要です。

液体窒素入りコップと綿棒

液体窒素治療法②

①とほぼ同じなのですが、液体窒素を含ませた綿棒みたいなものを押し付ける、押し付け方が違います。

①では、液体窒素をつけ直しながら何度もイボを焼きますが、2、3回ぐぐぅーーっと押し付けて終わりです。①よりも強い痛みを感じます。

個人的には①よりも効果が薄いと感じています。ただ、効果はちゃんとあるのでやる価値はあります。

液体窒素治療法③

専用のスプレーのような容器を使います。(最新なんだろうか…?)

先生が容器を持ってイボに向かって噴射します。

液体窒素でのイボ治療スプレータイプの器具

プシュー……

この治療をしてもらったときには、痛くもないし、家に帰ってからイボ周辺がダメージ受けた感じもしなかったので、通うのをやめてしまいました。

液体窒素で丁寧に治療してくれる病院がいい

みなさんが通っている皮膚科はどのタイプでしたでしょうか。

①でご紹介したように、液体窒素で何度もイボを焼きくれるお医者さんが最もいいと思います。

もしも、今通っている皮膚科で③のスプレー式を行っている方で、治りが遅いと感じている方は、他の皮膚科に行ってみてもいいかもしれません。

②のように綿棒を押し付けてくれるけれども、1回2回で終わってしまう、という治療を受けている方は、先生に「痛くてもいいのでもう少し当ててもらえませんか?」と頼んでみるのも手かもしれません。

 

長く通うことになる皮膚科、納得して治療が受けられる病院を探しましょう。

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